「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(2009年6月4日施行)により、国が押し進めています。長期にわたり使用する事が出来る住宅です。構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性の性能を有した建物です。長期優良住宅の建築により、減税適用やローン優遇金利適用等のメリットがたくさんあります。 |
国が押し進める『次世代省エネルギー住宅』は、断熱・気密性能を上げ、冷暖房のエネルギー消費を、
大幅に低減させる事が出来る住宅です。現在の建築基準法では『新省エネ基準』で充分とされています。しかし『樹の家』では、今後の普及が見込まれる『次世代省エネ基準』を
標準仕様としています。これからは光熱費や、CO2の削減にもつながるエコ住宅の時代です。 |
建物の強さを表す指標として、品確法の住宅性能表示での耐震等級があります。
最低の基準として建築基準法の範囲内を等級1、建築基準法の1.25倍の強さを等級2、
建築基準法の1.5倍の強さを等級3として、3段階の耐震等級が設けられています。
『樹の家』は標準仕様で最高等級である等級3を取得可能です。 |